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睡眠不足が抜け毛の原因になるって本当?知っておくべき髪の基礎知識

睡眠不足になると疲れが溜まったり、肌の調子が悪くなったりしますが、同時に頭皮にも悪影響が出て抜け毛が増えます。

人間が睡眠をとるのは体を休めて日中のダメージを修復し、細胞を成長させるという目的があるためです。

細胞の修復や成長を担っているのは、成長ホルモンです。

これは睡眠中にたくさん分泌されて、髪の毛の成長にも関与しています。睡眠不足になると、成長ホルモンが分泌される時間が短くなるので、髪の毛が十分に成長しないでハリやコシのない状態になります。

ハリやコシのない髪の毛は、外部からの刺激に弱いので、抜け毛が増えることにつながります。

抜け毛を減らす成長ホルモンの分泌量が多くなるのは、2つの時間帯があります。

まず入眠後1時間半です。成長ホルモンは眠り始めて30分~1時間で少しずつ分泌され、1時間半後にはピークを迎えます。
この時間帯に眠りが深いほどたくさん分泌されるため、質の良い睡眠が重要です。

次のピークは午前1時~午前2時です。入眠後1時間半で増えることを考慮すれば、23時~24時までに寝ることで、より多くの成長ホルモンを分泌させることができます。

反対に夜ふかしを繰り返す人は、睡眠不足の自覚がなくても成長ホルモンの働きをあまり受けられないので、細胞の修復が遅れ抜け毛も多い傾向にあります。

睡眠時間が6時間~7時間あっても日中に眠気が襲って昼寝をし、夜になって眠れなくなる場合は質の高い睡眠が取れていないので、結果的に睡眠不足を引き起こします。

抜け毛と深く関わっている睡眠不足を解消するためには、寝る前にスマートフォンやパソコンに触れないことが大切です。

現代人にとってこれらの電子機器は便利な道具ですが、寝る前に画面を見続けると脳が覚醒状態になって浅い眠りが多くなります。

また筋肉が凝り固まっている人も、寝つきが悪いことが多いです。

特に肩こりは全身の筋肉を凝り固まらせる原因です。デスクワークが多い人は、慢性的な肩こりで血行が悪くなっている可能性があります。痛みは睡眠の質を下げ、寝返りのたびに目を覚ますことにも関係しています。

浴槽にしっかり浸かったり、入浴後にストレッチをしたりすると血行が良くなり、肩こりも軽減します。

全身の血行が良くなると、頭皮にも栄養が届けられるので、抜け毛予防にも効果があります。多くの人が無意識に呼吸していますが、ストレスが溜まり緊張状態に置かれると浅い呼吸になりやすいです。

呼吸が浅くなると体が固まるだけでなく、吸収できる酸素の量が減ります。

酸素は疲労物質である乳酸を分解したり、代謝を促進して血行不良を改善するなど様々な働きがあるので、健康や美容に欠かせません。呼吸が浅くなるのは胸式呼吸をしているためです。

息を吸った時にお腹を膨らませて、お腹を凹ませながら息を吐く腹式呼吸を行うと、深い呼吸ができます。仕事中はできなくても、寝る前の数分間するだけで気持ちも落ち着かせましょう。

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